こんにちは。今回は少し変わったアルバイトをご紹介致します。どう説明すればいいか難しい仕事なので、先に登場人物と団体の説明をさせて頂きます。

こちらはA様に取材させて頂いたものです。

人物説明

Vさん→とある地域でとても有名な建築家。建築だけでなく、地域振興にも貢献した人物。(1800年代から1900年代にかけて活躍)

NPO法人「Vさんの建築を守る会(仮名)」→Vさんの建築物を「調査」「保存」「活用」していこうという目的のもとに結成されたNPO法人。

A様→建築士

 

今回ご紹介させて頂く仕事は、A様が「Vさんの建築を守る会」から「この地域にあるVさんの設計した建築物と思われる建物が、”本当にVさんの設計したものなのかどうか”確認してほしい」と依頼されたものです。

以下A様の語調で書いていきます。

雇用形態

雇用形態:短期アルバイト

労働日数:不定期~週5日

労働時間:不定期(9時~17時の間)

資格:建築士

仕事内容

1・ Vさんの建築物と思われる家に「Vさんの建築物を調査している NPOです。あなたの今 お住まいの家は Vさんが設計されたものだと思われるのですが、後日調査させて頂いてもよろしいでしょうか?」という趣旨の手紙を送ります。

2・その後 直接 その家の住人に電話をかけ、調査の可否を聞き取ります。

OKだった場合のみ、調査日のアポをとります。(断られれば そこまでです)

調査は二人一組で行います。持っていく物はカメラ、ボイスレコーダー、メジャーです(メジャーはほとんど使いません)

一人は質問をして 住人から話を聞き取り、もう一人は家の外観の写真を撮り、後でボイスレコーダーで録音した話を書き起こします。(写真役の人は「建築士」の資格は不要です)

3・調査対象の家にお邪魔した後、その家に住んでおられる方に「この家はいつ建てられましたか?」「誰が建てたかわかりますか?」「どんなことに使用されていましたか?」などの質問をしていきます。(途中でVさんの建築物ではない……とわかる場合もあります)

質問の後、家の中の間取りを見せて頂き、間取りを書き取っていきます。

調査はだいたい2時間以内です。

調査終了後は間取りをCADで清書していきます。(もう一人の方は ボイスレコーダーで録音した話を文字に起こしていきます)

間取りを清書し終えたらNPOに提出します。

たまにNPOへの報告会があり、Vさんの設計した施設に集まり、調査報告をしていました。「どこを回ったか」「どんな状況だったか」ということを報告しました。
3ヶ月ほどの短期バイトでしたが、その間に30~40件程 調査させて頂いたと思います。

職場の男女比・年齢層

この仕事は女性3人でこなしました。

年齢は30〜40代です。

NPOから直接依頼されたA様

NPOがハローワークで募集して雇用した 建築士の女性

同じくハローワークからNPOに雇用された一般の女性の3人です。

建築士の資格のある女性は  別の地域を任されたので、A様のペアは 文字起こしと写真を担当する一般の女性と決められていました。

よかったこと

・様々なところに行ける楽しさがありました。

・建築は専門分野だったので、この仕事で「大変だ」と感じることは ありませんでした。

・直接依頼だったので面接は受けていません。

 

以上「建築設計者を特定するための調査(短期バイト)」のご紹介でした。

ここまでお読み頂きありがとうございます。

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