こんにちは。今回は歯科助手(パート)の仕事内容をご紹介致します。

こちらはS.S様の体験談になります。

仕事の概要

歯科治療を行う上で歯科医師に必要なサポートを行う。治療が始まる前に必要な器具を揃え、助手が持つもの・医師が持つものを分けて配置。治療中は必要な器具を必要な時に医師に渡して受け取る

雇用形態

雇用形態:パート

労働時間

午前:9:00〜13:00

午後:14:00〜19:00

労働日数

月に12日

面接内容(面接官に質問されたこと)

歯科助手の経験の有無、出勤できる日時(平日か土日か、午後か午前か)

職場の男女比・年齢層

男性:女性=2:8

職場の年齢層

歯科医師は30代〜50代、歯科衛生士、歯科助手は学生から主婦まで幅広かったため19〜60歳の人がいた。

専門道具

歯のクリーニングに使用するエアスケーラーやエキスカ、仕上げに使用するデンタルフロス、歯科ペーストのリナメル、虫歯治療に使用するエッチング剤とペーストなど。

仕事の流れ

制服に着替える→手洗いをしてゴム手袋を着用→院内の機械をすべてオンにして必要なものをセッティング→タオルなどの洗濯→その日の使用する技工物の準備→使用した器具の消毒液を準備

仕事内容詳細

治療内容を一つ一つ正確になるべく早く覚えます。器具以外にも多くの薬品があり、どの薬品がどの治療で使われるのか、どのような効力があるのか、ということも覚える必要があります。歯科助手が患者に対して行うことで可能なのはバキュームという器具で患者の口に溜まった水分を吸い取ることだけです。これは歯科医師のサポートでもとても重要で、角度やタイミングなどテクニックが必要なため、最初の頃は練習が必要になります。また、歯の型取りをする際に使用するガムのようなものをアルジネートと呼びますが、元々は粉末になっており、決められた分量の水と練り合わせることにより型取り材となっています。アルジネートは時間をおくか温度が高くなると固まるため、固まってしまう前に素早く練らないといけないため、この作業にも練習やコツが必要になります。

仕事で感じた「よかったこと」

気をつけることや覚えることが多い中でも、できる仕事が増えていくことはとても嬉しく、自分の成長を感じる瞬間でもあり、やり甲斐のある仕事です。また、専門的な知識が増えていくのも楽しいと感じられる仕事だと思います。

仕事で感じた「大変だったこと」

治療内容を覚えられずに辞めてしまう人が多いので、そのフォロー。歯科助手の仕事はスピードが求められる一面や、職場のメンバーが安定しないという面もあります。この仕事で気をつけなければならないことは、「針刺し事故」と呼ばれているものです。これは、治療で患者に使用した麻酔の針を誤って手などの皮膚に刺してしまうことを言います。これをしてしまうことでB型肝炎などの感染症にかかってしまうケースがあります。働くにあたってこういったリスクがあります。

これから就きたい人へのアドバイス

仕事内容は学生アルバイトでも主婦のパートでも正社員でも変わらないので大変ですが、覚えるにあたって人の話をよく聞きメモをしっかりとってその日のうちにまとめることができればしっかりと身につきます。できたときの達成感は他のアルバイトよりも大きいのではないのでしょうか。

資格の勉強

歯科助手の専門書や、場合によっては衛生士のためのハウツー本も専門知識を増やすのに役に立つことがあります。自分がわからないところを明確にしてから読むと、実践に役に立つと思います。

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